2013年4月13日土曜日
俺の仮面の下を
あなたに見てほしい
一体どんな恐ろしい形かな
あなたに見てほしい
あなたの歌は純粋で
すごいね 俺は駄目だ
誇れる程も汚れられない
魂の削り方 俺に教えて
歌ったら死んでしまう
美しくなれるかな そんな詩が歌えたら
俺の仮面の下を
あなたに見てほしい
「ワザ、、ワザ、、」って
笑っていいよ
天才だって鏡は優しい
魂の削り方 俺に教えて
歌ったら死んでしまう
輝いてみれるかな そんな詩が歌えたら
2013年4月1日月曜日
例えば夜に歌うこと
いつだって締切られている
カーテンが夜を俺にくれる
真夜中みたいなただの陽だまり
柔らかい女の胸の ほんの少しの硬い部分
リアルな幻想はなによりも本当
だから、夢でも構わない
煙を焚いて俺を燻して
直視できない から素敵
例えば隣の客についた
女の尻がまるで月
国分寺で見た、それは景色
学割三千五百円
懐かしさ 美しさ
純粋なこと 生きること
天の光はすべて星
詩的な何か 地上の光はもう全て
こんなにも輝いている
心は濁っていても いつも
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