誰もいないこの空に
友達の種、蒔いてくれ
もしも、私が光なら
ごめんなさい。
誰も咲けな かったね
パーティの床は いつも
優しい優しい板張りだ
入れない 窓から聞くだけの私
これまではそうだった
だけど
私の人生を ただ、
指差し笑って楽しんで
私のみじめさを笑いに変えられる場所
それがサーカス!
誰もいないこの海に
気兼ねない朝を拡げてよ
もしも、私が夜ならば
ごめんなさい。誰も晴れない
だけど、この場所で
華やかに、そう艶やかに
ここには照明が
だけど、この場所は
華やかで、そう艶やかに
照らしてくれるよ
サーカス
私の人生を指差し笑って楽しんでね
なんてなぁ 終わってしまえば
檻の中。 そして、辺り一面の藁 だけ
だけど、「かなしい」は思い出の中だけ
そんな贅沢、過去の中だけ
0 件のコメント:
コメントを投稿