夢にまで見た日々だったろ
だったらどうして そんな顔してる
夢にまで見た今日だったろ
だったらどうして のたうち回ってない
夢にまで見た場所だったろ
だったらどうして 振り返る日々が
夢にまで見た葛藤だったろ
だったらどうして 「違う」なんて
懐かしい映画を見て 終わりかけの夏に気が付いて
戻れないはずさ もう、なんて
飛ばす自転車 バイパス いつも
自分と他人と時代と昔
一体何がブレーキなのか
夢にまで見た日々の真ん中
身につまされる 夏だった
見上げた空は 青 ばかり
2012年1月25日水曜日
グリーンオンレッド
真っ赤な照明に照らされて
また会おうなんて言えてしまったから
思い出が またひとつ 増えてしまった
優しく切ない 足かせが 増えるばかり
緑の照明に遮られて 汚れた隅でのたうち回っていた
これからが 何から何まで薄暗くて
光はずっと照らしていたのに 目眩がしてさ
拭いても拭いても取れない曇りは 一体何の煙だったろうか?
河原に座って
一体何を思い出そうか 後悔ばかりのあの日々を
懐かしむか
それでは何が正解なんだ のたうち回ったあの日々が
芸術なのか?
手を振って 声を出して ひねくれたままの
そのままで 生きてた日々が
終わる時に笑えてしまった
何も無いのに笑えてしまった
忘れないさ と言えた義理か
壊してしまった 太陽より暗く
河原で見た景色は何だ あの日の照明に重なって
よく見えない
膝を抱え聞いてた声が
「きっと来るよ」
と歌っていたよ
「もう少し」 と
終わる時に笑えてしまった
何も無いのに笑えてしまった
忘れないさ と言えた義理か
壊してしまった 太陽より暗く
また会おうなんて言えてしまったから
思い出が またひとつ 増えてしまった
優しく切ない 足かせが 増えるばかり
緑の照明に遮られて 汚れた隅でのたうち回っていた
これからが 何から何まで薄暗くて
光はずっと照らしていたのに 目眩がしてさ
拭いても拭いても取れない曇りは 一体何の煙だったろうか?
河原に座って
一体何を思い出そうか 後悔ばかりのあの日々を
懐かしむか
それでは何が正解なんだ のたうち回ったあの日々が
芸術なのか?
手を振って 声を出して ひねくれたままの
そのままで 生きてた日々が
終わる時に笑えてしまった
何も無いのに笑えてしまった
忘れないさ と言えた義理か
壊してしまった 太陽より暗く
河原で見た景色は何だ あの日の照明に重なって
よく見えない
膝を抱え聞いてた声が
「きっと来るよ」
と歌っていたよ
「もう少し」 と
終わる時に笑えてしまった
何も無いのに笑えてしまった
忘れないさ と言えた義理か
壊してしまった 太陽より暗く
2012年1月24日火曜日
排水溝は滑っている
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの汗と髪の毛
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの垢を落とす
青い体に霧を吹きかけた様に
抱える体を お前は見えない場所より
見える場所の方が多いのが 裏付けているぜ
たまらない 真実を
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの あの笑顔と猫
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの時間が溶けた
風呂磨き、、
何回 焼き付けさしたのだろう
ただ 光に変えていければ
もういいから、
見えなくなれば 思わないから
転げ回ることも 無くなる
お前と知らない誰かの汗と髪の毛
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの垢を落とす
青い体に霧を吹きかけた様に
抱える体を お前は見えない場所より
見える場所の方が多いのが 裏付けているぜ
たまらない 真実を
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの あの笑顔と猫
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの時間が溶けた
風呂磨き、、
何回 焼き付けさしたのだろう
ただ 光に変えていければ
もういいから、
見えなくなれば 思わないから
転げ回ることも 無くなる
あとあとあ(たった三文字の青春を)
懐かしいことがあった様な
あ 君を見てると そう間違える
窓から差した光みたいな
匂いに部屋が狭くなる
まるで(あの)布団が 無かった様な
あ 君を見てると そう間違える
血を流した女が潜り込んだ
あのカマクラに 入れなかったことも
あああ あああ あああ で語れる青春を
あああ あああ あああ で語れる青春を
いつか ゴム臭い指でチャンネルを変える
君のベッドの下に落ちた ブラの色
その色がわかるのが 君の素晴らしさ
あ 君を見てると そう間違える
窓から差した光みたいな
匂いに部屋が狭くなる
まるで(あの)布団が 無かった様な
あ 君を見てると そう間違える
血を流した女が潜り込んだ
あのカマクラに 入れなかったことも
あああ あああ あああ で語れる青春を
あああ あああ あああ で語れる青春を
いつか ゴム臭い指でチャンネルを変える
君のベッドの下に落ちた ブラの色
その色がわかるのが 君の素晴らしさ
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