お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの汗と髪の毛
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの垢を落とす
青い体に霧を吹きかけた様に
抱える体を お前は見えない場所より
見える場所の方が多いのが 裏付けているぜ
たまらない 真実を
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの あの笑顔と猫
お前が汚した風呂を磨く
お前と知らない誰かの時間が溶けた
風呂磨き、、
何回 焼き付けさしたのだろう
ただ 光に変えていければ
もういいから、
見えなくなれば 思わないから
転げ回ることも 無くなる
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