2012年1月24日火曜日
あとあとあ(たった三文字の青春を)
懐かしいことがあった様な
あ 君を見てると そう間違える
窓から差した光みたいな
匂いに部屋が狭くなる
まるで(あの)布団が 無かった様な
あ 君を見てると そう間違える
血を流した女が潜り込んだ
あのカマクラに 入れなかったことも
あああ あああ あああ で語れる青春を
あああ あああ あああ で語れる青春を
いつか ゴム臭い指でチャンネルを変える
君のベッドの下に落ちた ブラの色
その色がわかるのが 君の素晴らしさ
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